星の読書 vol.03
2020/01/17
at ヨドコウ迎賓館

  • 2019.12.28
    星の読書・冬-書物としての建築|藤本由紀夫

    星の読書・冬-書物としての建築


    ヨドコウ迎賓館で星の読書・冬を開催します。

    日時:2020年1月17日(金) 13:00-16:00(予定)

    会場:ヨドコウ迎賓館(兵庫県芦屋市山手町3-10)

    展示:藤本由紀夫

    鼎談: 下坂浩和氏((株)日建設計 大阪)
    岩井忠之氏(ヨドコウ迎賓館 館長)
    藤本由紀夫

    定員:30名 *定員になり次第受付終了

    対象:高校生以上

    参加費:無料(ただし要入館料)
    入館料/大人500円、高校生200円

    申込方法:要事前申込、先着順
    申込フォームにて氏名、住所、連絡先をご記入ください。


    星の読書・冬の予約受付は終了致しました。
    誠にありがとうございます。


    問い合わせ先:readingthestars2019@gmail.com *ヨドコウ迎賓館への問い合わせはご遠慮ください。
    *上記アドレスでは予約のお申込みは受け付けておりません。

    協力:株式会社淀川製鋼所、ヨドコウ迎賓館

    ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)
    竣工1924年。フランク・ロイド・ライト設計。国指定重要文化財。
    兵庫県芦屋市山手町3-10
    https://www.yodoko-geihinkan.jp/

星の読書 vol.02
2019/09/20
at 六甲高山植物園

  • 2019.08.02
    星の読書・秋-黄昏時の植物園|藤本由紀夫

    「星の読書・夏」のアーカイブを更新しました。
    https://mo-d6.com/rts/reading.html
    「星の読書・秋-黄昏時の植物園」
    https://www.rokkosan.com/art2019/news/3912/
    2010年第一回の六甲ミーツ・アートで私は六甲オルゴールミュージアムの裏手の樹々に囲まれた敷地にベンチを置いた。ベンチに腰掛けることにより、標高800メートルの一点で、空と海に挟まれた空間と時間を体験することができた。そのベンチは現在九州の国東半島の標高15メートルの海に臨む場所に設置されている。
    今回は六甲高山植物園の中の一角に椅子を置き「読書」のための空間を創ることにした。そこでは紙の本を読むのではなく、空、風、樹木、温度、草の感触・・・それらを読書する。しばらくの時間、六甲山の一点に身を置き、身体を包む世界を感じること、それこそが読書であると私は考えている。


    黄昏時の植物園


    黄昏時というのは魅力的な時間だと思う。
    それまでの視覚に満ちた世界が、うっすらと消えて行くことにより、他の感覚がよみがえってくる。
    日没後の植物園は闇の世界となる。小さなライトに照らされたところに植物の緑色が浮かんでくる。文字を追って頁をめくっていくように、黄昏時の植物園は一冊の書物となる。

    藤本由紀夫
    日時:2019年9月20日(金) 17:30-19:30(予定) ※荒天中止

    会場:六甲高山植物園(六甲ミーツ・アート芸術散歩2019会場)

    参加費:無料
    ※ただし入園料別途必要
    (六甲ミーツ・アート芸術散歩2019鑑賞チケットor六甲高山植物園入園券など該当する各券種)

    対象:中学生以上(夜間イベントにつき安全を考慮します)

    定員:30名
  • 2019.07.16
    「星の読書・秋-黄昏時の植物園」

    日時:2019年9月20日(金) 17:30-19:30(予定) ※荒天中止

    会場:六甲高山植物園(六甲ミーツ・アート芸術散歩2019会場)

    参加費:無料
    ※ただし入園料別途必要
    (六甲ミーツ・アート芸術散歩2019鑑賞チケットor六甲高山植物園入園券など該当する各券種)

    対象:中学生以上(夜間イベントにつき安全を考慮します)

    定員:30名

    申込方法:要事前申込・先着順
    (8/1より六甲ミーツ・アート芸術散歩2019のイベントページが公開、申込受付開始)

星の読書 vol.01
2019/07/15
at 芦屋市立美術博物館

  • 2019.06.17
    星の読書・夏|藤本由紀夫

    星の読書・夏|藤本由紀夫

    芦屋市立美術博物館
    アートスタディプログラム まなびはく
    星の読書・夏|藤本由紀夫

    開催日時:2019年7月15日(月・祝) 17:00 – 19:30
    定員:80名/参加費:無料(ただし要観覧券)
    *申込不要、直接会場へお越しください。

    主催:芦屋市立美術博物館/*astronavigation
    助成:公益財団法人 神戸文化支援基金

    「読書」とは書物を読むという意味を持ちます。
    併せて、世界を構成する様々な物事を
    読み解くという行為も含まれていると考えます。

    美術館で鑑賞していると、人の気配に触れ、
    来館者の会話や足音が聞こえてきたり、
    回廊を歩くと窓から射す光の移ろいに出会います。
    時間と空間が絡み合い常に更新される環境の中、
    自ら足を運び作品や空間を読み解いていくと
    「私の世界」は広がり続けていくでしょう。

    ミュージアムをひとつの書物と考え、
    創造的な「読書」を試みます。
  • 2019.05.18
    星の読書vol.01が、7月15日に芦屋市立美術博物館で開催されます。

星の読書 藤本由紀夫
星の読書 藤本由紀夫

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