2020.06.20
MoMAK FILMS 2020.08.24–25 ポーランド愛された映画たち

MoMAK FILMS 2020.08.24–25 ポーランド愛された映画たち

 

MoMAK FILMSの6月のプログラムのデザインを担当しています。

 

会場: 京都国立近代美術館
期間: 2020年6月27日―28日

 

https://www.momak.go.jp/Japanese/films/2020/

2020.06.08
WEBサイトを更新しました。

https://mo-d6.com/works.html

 

Instagramを始めました。

2020.03.31
『A NARROW BRIDGE 一本の細い橋 美術でひもとくオランダと日本の交流史』

ヤン・デ・ホント、メンノ・フィツキ 著
松野明久、菅原由美 訳

 

A NARROW BRIDGE 一本の細い橋 美術でひもとくオランダと日本の交流史

 

オランダと日本の美術史に関する書籍ではなく、オランダと日本の交流史、或いは、オランダ側から眺めた日本文化のあり様や時代によって変化してきた関係性を詳細にまとめた書籍『A NARROW BRIDGE 一本の細い橋』。造本設計・デザインを担当しました。ぜひ、お手に取ってご覧ください。

 

出版社 | 大阪大学出版会

 

http://www.osaka-up.or.jp/books/ISBN978-4-87259-701-1.html

2020.02.20
東京都渋谷公園通りギャラリー 2017・2018年度事業報告書

東京都渋谷公園通りギャラリー 2017・2018年度事業報告書

 

2020年2月より渋谷で開館した東京都渋谷公園通りギャラリーの
2017、2018年のプレイベント、展覧会をまとめた報告書のデザインを担当しました。

 

東京都渋谷公園通りギャラリー(東京都現代美術館文化共生課)

 

https://inclusion-art.jp/

2020.02.10
小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』 関連イベント

下記のトーク・イベントに大西が登壇致します。
ご興味がございましたらぜひご参加ください。

 

小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』 関連イベント

 

本をつくること、本をとどけること
ー小野和子著『あいたくて ききたくて 旅にでる』をめぐってー

 

日時:2020年2月15日(土)16:00ー
場所:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
参加費:1500円 ※書籍を持参もしくは当日LVDB BOOKSで購入頂いた方は500円引き
定員:20名
ご予約・お問い合わせ:lvdbbooks@gmail.com

件名に「2月15日イベント」、本文に「氏名・人数・連絡先」をご記入の上、上記メールアドレスにメールをお送りください。
話し手:大西正一(本書造本設計・デザイン)、清水チナツ(本書編集・本書版元PUMPQUAKES)、上林翼(LVDB BOOKS店主)
司会進行:櫻井 拓(編集者)

 

海辺の町や山奥の集落で、口から耳へと語り継がれてきた民話。民話採訪者・小野和子は、東北で50年ものあいだ、一軒一軒その戸を叩き「民話」を乞うてきた。その旅路を記した採訪日記を軸に、聞かせてもらった民話、手紙、文献などさまざまな性質のテキストを、旅で得た実感とともに編んだのが、『あいたくて ききたくて 旅にでる』の一冊。
著者・小野和子との制作過程のやりとりを記録した紹介映像を上映し、本書のデザインを担った大西と編集・版元の清水が一冊の本がうまれるまでを。その延長線上でLVDB BOOKSの店主・上林が、本をとどけることについて語ります。

 

https://lvdbbooks.tumblr.com/post/190694416058/

 


 

classicsを更新する
—小野和子著『あいたくて ききたくて 旅にでる』ができるまで—

 

日時:2020年2月17日(月)19:00−
場所:MEDIA SHOP(〒604-8031 京都府京都府京都市中京区中京区河原町通三条下る大黒町44 VOXビル1F)
参加費:1500円 ※書籍をMEDIA SHOPで購入頂いた方は500円引き
定員:50名 予約不要
ゲスト:大西正一(本書造本設計・デザイン)、清水チナツ(本書編集・版元PUMPQUAKES)
司会進行:櫻井 拓(編集者)

 

海辺の町や山奥の集落で、口から耳へと語り継がれてきた民話。民話採訪者・小野和子は、東北で50年ものあいだ、一軒一軒その戸を叩き「民話」を乞うてきた。その旅路を記した採訪日記を軸に、聞かせてもらった民話、手紙、文献などさまざまな性質のテキストを、旅で得た実感とともに編んだのが、『あいたくて ききたくて 旅にでる』の一冊だ。 「むかし、むかし。あるところにー」 こう語り出される民話は、はたして常に過去に属しているのか? 著者・小野和子との制作過程のやりとりを記録した映像を上映し、その延長に浮かび上がってきたテーマ“classicsを更新する”について、試みられたさまざまを、デザイン・編集の双方から語り、紐解いていく。

 

http://www.media-shop.co.jp

2020.01.17
「星の読書・冬」藤本由紀夫

「星の読書・冬」藤本由紀夫

 

アーティストの藤本由紀夫を中心に、読書を創造的な行為として捉え直し、
新たな読書体験を追求する企画「星の読書」。
1月17日にヨドコウ迎賓館で「星の読書・冬」が開催されます。

 

https://mo-d6.com/rts/

2020.01.10
山沢栄子『私の現代』

 

山沢栄子『私の現代』展のカタログのMOVIEをアーティストの中川周氏と作りました。
ぜひ、ご覧ください。

 

http://www.akaaka.com/

2019.12.24
小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』

小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』

 

民話採訪者・小野和子氏が50年ものあいだ、東北の地で人に出会い、紡いだ「民話」と「民話」にまつわる話。「なぜ山に芝刈りに行くのか」「民話の中に登場する母なるものとは何か」「ほんとうのほんとうの話とは何か」「現代の民話の種とは何か」様々な階層のテーマが途轍もない濃度で展開されます。ぜひ、お手に取ってみてください。

 

出版社 | PUMPQUAKES

 

https://www.pumpquakes.info/

2019.11.12
山沢栄子『私の現代』

山沢栄子『私の現代』

 

東京都写真美術館で開催される山沢栄子『私の現代』展の広報物等のデザインを担当しました。

 

会場: 東京都写真美術館
期間: 2019年11月12日―2020年1月26日

 

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3445.html

2019.11.02
青森EARTH2019『いのち耕す場所 —農業がひらくアートの未来』カタログ

青森EARTH2019『いのち耕す場所 —農業がひらくアートの未来』カタログ

 

青森県立美術館で開催中の企画展『いのち耕す場所』のカタログが完成いたしました。
ぜひ会場でご覧ください。

 

会場: 青森県立美術館
期間: 2019年10月5日―12月1日

 

http://www.aomori-museum.jp/ja/event/88/